電気自動車に使われるリチウムイオン電池は今後どうなる!?
電気自動車のリチウムイオン電池を調べてみました!
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リチウムイオン電池には、携帯電話やタブレット、パソコン、デジカメに使用される小型リチウム電池と、車載用や家庭用バッテリーとして使われる大型リチウムイオン電池の2つに大きく分けられます。
現在の世界シェアは、パナソニックが1位、サムスンが2位となっています。
リチウムイオン電池について調べたところ、こちらの記事がとても分かりやすかったので、参考にさせていただきました。
こちらの記事では、2015年までですが、2016年はサムスンが1位となっており、2017年にパナソニックが再び1位になっています。
2024年の世界市場予測では8兆円を超える見通し。2015年からの平均成長率は15%/年程度を見込むようです。
これから、非常に将来性の見込める分野と考えられます。
現在、リチウム電池のシェアの多くが、アジアの企業なのでリチウムイオン電池を扱っている米国企業への投資は、今のところ考えにくいですね。
パナソニックが、テスラの電池を製造しており、これからテスラのシェアがさらに増えていけば、リチウム電池分野の増益が見込めますね。
これからの技術開発や水素を燃料とするFCV(燃料電池自動車)についても調べたいと思います。
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