学生向けの米国株の始め方!part1
コインチェックの不正流出が話題になっていますね。
仮想通貨のブロックチェーン技術は凄いですが、ハッキングのリスクがあるということも再認識させられます。
皆さん取り上げられていますので、私は学生向けの米国株の始め方について書いていきたいと思います。
手数料の違い
まず、米国株は日本株と違い1株から購入できます。
私の保有する銘柄では1株が40ドル~300ドルあたりがほとんどです。
この時注意する必要があるのが手数料です。
日本株は、10万円の約定に対して100円ですが米国株だと最低手数料が5ドルで約定代金の0.45%となっています。(マネックス証券の場合)
簡単に言うと米国株は、10万円(約900ドル)の株を購入しても40ドルの株を購入しても手数料が5ドルになります。
なので、手数料負けしないように10万円以上で購入を行うのが理想的だと言えます。
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運用資金
私は、米国株を始めた時にNISA口座を使わず、特定口座で使いました。
これは、外国株取引口座に、初回入金日(※)から20日間の米国株取引手数料(税抜)を、最大3万円(キャッシュバック時のレートで円換算)キャッシュバックのキャンペーンがマネックス証券で行われていたからです。現在も行われています。
株の値動きや買い方に不安があったので、手数料を考えなくていい20日間に生活必需品セクターを中心に気になった銘柄を細かく購入しました。
現在の特定口座のポートフォリオは、ここで購入したものが大部分です。
この手探り状態で作った特定口座のポートフォリオで10%以上上昇しています。
米国株式市場の好調さが良くわかります。
もう1つ運用資金が少ない人におすすめなのは、One Tap BUYです。
私は、利用していませんが1000円から始めることが出来て、少額の株を購入する場合には手数料が圧倒的に安いです。
欠点としては、取扱銘柄が少ないことと運用資金が大きくなってきた場合、売買手数料が他のネット証券よりも高くなる可能性があります。
学生のうちなどは、こちらから始めてみるのも良いと思います。
長くなりそうなので今回はここまでにします。
学生の皆さん仮想通貨より米国株の方が精神的にもすごく楽ですよ!
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