いま気になっている銘柄(米国株)
米薬局CVS、医療保険大手を買収 (7兆6000億円)
気になっている銘柄は、見出しにもなっているようにドラッグストアのCVSヘルスです!
最近、医療保険のエトナの買収の話が出ていました。
CVSヘルスは、アメリカ最大の薬局チェーンの1つで、41州に約6,800店を展開しています。
また、薬局サービスは「CVS/pharmacy」をはじめ調剤サービス、薬剤給付プランの策定・管理、保険請求処理などの薬剤給付管理サービスを提供しています。
その他にも、CVS.comを通じて処方薬や一般医薬品、化粧品、雑貨、食品などを販売しています。
2015年には、小売り大手のターゲットから薬局・診療所の運営を譲り受けています。
M&Aを活発に行っている企業です。
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チャート
ここ数年は、下降気味です。
業績
年々、営業利益と収益ともに増加しています。
EPSも右肩上がりです。配当性向も低く、増配率も高いです。
いい情報ばかり並べてきましたが、リスクも当然あります。
アマゾンのヘルスケア産業への進出が考えられることです。
小売業は、アマゾンの影響を大きく受けてきましたが、そのリスクを背負う可能性があります。
現にその影響を受けて株価は、減少傾向です。
しかし、私は薬品に対するアメリカの需要は、人口と高齢者の人が増加していくにつれ、大きくなっていくと考えているので、購入を検討しようと思っています。
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